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過去バイク紹介3 スズキ デスペラード ワインダー

デスペラードワインダー バイク
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スズキ デスペラード ワインダーのご紹介

デスペラードワインダー
デスペラードワインダー

上はノーマル状態
このバイクを総支払5万で購入しましたw セール品に目がくらんだかなw

基本スペック

型式VK52B
全長(mm)2390
全高(mm)1175
乾燥重量(kg)195
総排気量399cc
最高出力(kW/rpm)(38PS)/8500
最大トルク(N・m/rpm)(3.4kg・m)/6000
燃料タンク(L)13
エンジン種類水冷・4サイクル・V型・2気筒
デスペラードワインダースペック
デスペラードX

あまりにもマイナー過ぎて誰もほぼ知らないバイクです。
まず発売日は1996年・そして販売終了したのが2000年わずか4年でその幕を閉じた1台
もちろん私も知り合いのバイク屋で初めて見ました。
世はスティード400の大ヒットの中、スズキも世に放ったバイクがデスペラードx
クルーザーのくせに倒立フォークにキャストホイールを採用そしてチェーンドライブ リアもツインサス 何でクルーザーなのに倒立フォーク・・・そこまで走りに拘った装備にしたのかw

デスペラードワインダー登場

デスペラードワインダー

結果世の中クルザー乗りから叩かれてしまいさらには販売台数も比例して売れなかった・・
しかもクルーザーなのに38馬力w とことんクルーザーでの走りのNO1をめざしたバイク
スズキならではのレースに勝つ拘りがクルーザーにも培われていると思いましたw
当然ながら当時スティードが大ヒット中 バルカン ドラックスター ビラーゴ マグナ250
そしてイントルーダー(←スズキ)などなどが大ヒットしていく中で流行り無視の走りのためのスペックだったため世のクルーザー乗りからあまり好まれなかったバイク・・・
しかし売れるクルーザーバイクをということでデスペラードに高級感を前面に採用したクルーザーバイクへ変更したことろまではよかったんですが、すでに手遅れ ブームに乗れずデスペラードXよりもさらに売れないw
こちらのバイクも約8か月ほど乗りまして・・・・買って1週間でフューエルポンプが死んで不動w
購入時にリアウインカーステーが折れたために社外のウインカーへ交換。

このウインカーが走行中にクルクル回って明後日の方向へwww
どんなにカシめてもくるくると回りますww
また各所に高級感を出したのはいいがエンジンはXのエンジンのまんまホイールがキャストからスポークに変更となってさらにサスがショボくなった結果走りが駄目駄目に
まぁクルーザーなんで飛ばすことを想定していないのだと思いますが倒立フォークにキャストでなくったのにエンジンとチェーンはそのまま・・結果回すと結構早いエンジンなので走る・曲がらない・止まらないバイクとなりました。
ドライブチェーン&ローロングな車体の結果チェーンが走行中外れて死にかけたり前輪プレーキキャリパーの不調でピストンに不具合が・・・エンジンブレーキでチェーン外れブレーキ不調・・・・
減速できない状態になってしまいました結果あまりにも通勤でのるにはストレスが多く手放しました・・・・・ツーリング等で使用するなら素晴らしいバイクでしたでしょうが・・・・・・
クルーザータイプ ジャメリカン? アメリカン?は旧車でももうないかな(笑)?
なんとかストリート系になりたくてデスペラードX用のハンドルやらカウルやらをヤフオクで購入してカスタムしようと思っておりましたが、その前に乗り換えました。
唯一カスタムしたのがヘッドライト ラーメンドンブリからLEDライトへ交換 社外ウィンカー
マフラー社外がないためノーマルマフラーにバンデージを巻くという痛いカスタムを行いました。

あまりにもマニアックすぎて・・・ネットでもほぼ情報がでてきませんでした。
通勤にアメリカンさらには80キロ週5は無理(笑)

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