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DEGNER防水バックがバイク通勤で最強説

デグナー バイク用品
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今週また雨の気配 春はいつもバイク乗りには憂鬱な雨とのにらみ合いですね。
こんにちは木林です。 今回はバイク通勤時に愛用して早5年目の防水リュックをご了解します。

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DEGNER 防水リュック 

DEGNER 防水リュック 

通勤用リュックとして雨でも雪でも大量に荷物が入りなおかつシンプルで防水性が高いことが条件でした当時バイクショップでいろいろ商品を物色していた時にこのシンプルなデザインに惚れさらに使い分け用途もリュックタイプ・シート固定・手持ちと変化可能 街中でもシーシーバーに固定してるライダーとか背中に背負っている方などなど 多く見かけます。
このリュックは5年使用してますがまだまだ使えそうで そろろそ経年劣化くるかと思いながら使えるから使用しております。
正直バイクの方がリュックよりも早く乗り替わっておりますw
そんなDEGNERってブランドですが実際にどんなブランドか深くしりませんでいたので今回記事にすることでブランドを知るきっかけとなりました。

京都・山科の老舗バイク用品メーカー「DEGNER」

勝手に海外メーカーと思っていましたが、なんと京都の老舗メーカーでした。
レーシングスーツ製造からスタートしバイク用サイドバッグ、サドルバッグ、グローブ、革ジャン、レザーパンツ、バイカーズウォレットなど幅広い商品が存在していました。

本当に申し訳ないと思うほど防水リュック以外知らなかった・・・
実際にこうやってサイトをみてみると商品量も豊富だし意外とサイドバックはクルーザーだけでなく
最近ではスポーツタイプにも合わせれるモデルが増えてきていると実感しました。
個人的にはサイドバックとライダースに興味があります。
とくにこれからの春には朝でも気温が10℃になる日が増えるので春には革ジャンが重宝します。
DEGNERのリュックでブランドの品質は理解しましたので1回の購入金額は3万~と少々金額は高くなりますがやはり長く使えるとトータル的にはお得です さらに有料になる場合も多いがアフターもしっかりしているのでライダース購入の時は思い切ってメーカー品やブランド品を購入することをお勧めすします。

   創業30年を超えた京都の老舗バイカーズアパレル【DEGNER】

使用中の防水リュックのスペックとインプレ

防水リュックでは6,000円程度の出費で約5年も使用させていただいてますので耐久性や防水性は我が身で体験済みです。
53.01 x 34.01 x 5 cm; 940 g
商品の寸法 奥行き53 × 幅34
容量 30L
いままで激しい雨を何度も何度も打たれましたが今まで浸水したことはございません。
通勤バックとして中身もかなり収納しますが十分なほどです。

中身

中身かなり汚いですが、バイクの応急用の工具と最低限のケミカル用品あとは会社用の靴 会社に持っていく鞄これだけ入れてもまだまだスペース入ります。
この時期暑くてインナーウエアーは朝きて夕方脱ぐのでスペースに空きがあるので収納可能です。
派手な使い方をしてだいぶんと汚れておりますが外側の生地が丈夫な為拭くと綺麗になります。
気が付けば毎日これだけの荷物を背負って通勤していること 今ではすっかり慣れました。
さすがに5年も使用すれば中が劣化して割れてきておりますがまだまだ使えます。
それほど丈夫で 安く デザインもシンプル バイク用品を作っているからこそこれだけタフなリュックが作れると思いました。
もちろんデメリットな箇所もあります。

DEGNER防水リュックのいまいちなところ

  • 荷物が入るが仕切りがないため底の荷物が取りいくい
  • 紐を連結させている金具がプラの為加重の時走行中にやや不安になる
  • 中身が少ないと型崩れが発生する
  • デカいので荷物の入れ方が悪いと走行中に片寄ってしまう。

などなどです。
ただし総合的に私の通勤に一番適したリュックです。
そろそろ買い替え時期なので他のブランドも似たようなリュック多いしデザインも魅力的な物が多が、次回も同じ物を購入する予定。
理由は耐久度と不具合がなかったので私からの信頼度は高いから です。

まとめ

デグナーは元々からバイク用品を作っていただけあり使い込んでも壊れにくいということは非常にありがたく思います。
しかも6000円程度なのに約5年も週5日通勤に耐えて劣化こそ発生しているが未だに水漏れや破損の気配はない・・・低単価の商品にも手を抜くことがない安心のブランドだと思いました。
元々はキャンプツーリング用のリュックの為ハードな使用や環境に耐えれるように設計されているんだろう。 

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